あろっと夢番地

ラーメンが好きです。

美容外科でほくろ除去してみた感想と経過について

どうも、あろっとと申します。

約4か月ほどまえに5㎜くらいのほくろを美容外科にて除去したので除去してみた感想と経過について書いていこうと思います。

 

 

なぜ除去しようと思ったか?

私は顔にやや目立つほくろが数個ありました。

コンプレックスというわけではなかったのですが、親の勧めもあり、どうせ除去することができるならやってみようと思いました。

除去後はテープを張る必要があるので就職後はあまりほくろを除去する時間がないはずなので学生の今、やってみようと思い除去してみようと決断しました。

 

 

ほくろ除去に至るまで

とはいえいざほくろを除去しようと思っても様々な不安があってなかなかどうするか決められませんでした。

ここでは私がどのようなことで悩みどのような決定をしたかについて書いていこうと思います。

自分で除去するか、病院で除去するか

ほくろを除去する方法は「もぐさ」や「除去クリーム」で自分で取り除く方法美容外科や皮膚科など病院で施術する方法があります。

私は病院で除去するのはお金が多くかかると思い、一度は「除去クリーム」を使って自分で除去しようとも思いましたが、失敗したり炎症を起こしたりするのが怖かったので病院で施術することにしました。

 

どんな病院で除去するか

 ほくろを除去できる病院として美容外科形成外科皮膚科があります。

一般的に形成外科や皮膚科などが保険がおり、安く済むためおすすめする方が多いですが、詳しい料金体系や院内、先生の様子などもあまりわからなかったので決定するまでに至りませんでした。

そこで、料金が一目でわかりやすかったり、利用者の口コミが乗っていて病院の様子についても分かりやすい「美容医療の口コミ広場」を見つけ、そこから口コミの評価がよい、まとめて除去することで安くなるなどといった理由(数個まとめてとることも考えていたため)で「リオラビューティークリニック上野院」に行くことを決めました。

ほくろを複数個取りたいときはまとめてとると安くなる病院を選ぶことをお勧めします。

 

 

ほくろ除去に対する不安

しかしいきなり施術するというのもいろいろと不安だったので最初は施術せずに話を聞きに行くのみにすることにしました。

「リオラビューティークリニック上野院」に訪れると、待合室に客はおらず、受付の女性に予約していた名前を告げると丁寧な対応でカルテのようなものに記入するように言われ、記入して2.3分すると病院と同じような診察室に招かれました。

そこで私は先生にいくつかの質問をしました。

 

Q;「ほくろを除去したところが再発する可能性はありますか?

A;「再発する可能性はありますが、再発時は無料で除去することを保証しています

 

Q;「紫外線の影響を受けると再発しやすいという話を聞いたのですが、紫外線の弱い冬に施術したほうがいいですか?

A;「夏よりは冬のほうがいいですがあまり気にすることはないと思います

 

Q;「治療後のテープはどれくらいの期間、貼る必要がありますか?

A;「二週間ほどです

 

Q;「治療後に貼るテープはどんな感じですか?

A;「(先生がテープを見せながら)こんな感じです」 

 

あとはどのほくろを除去するかの確認をしました。

気になることなどがあれば、どのような質問をするか、病院を訪ねる前に考えておくとスムーズにいくと思います。

 

 

ほくろ除去の感想

話を聞きに行ってからしばらくして休暇になったので今度は施術をしに行くことにしました。

1回目と同様に予約した名前を受付に告げるとほどなくして診察室に呼ばれました。

今度は診察室の椅子ではなくそのまま治療用のベッドに靴を脱いで横になるように言われました。

それから鏡で再度、除去するほくろの確認をすると、すぐに麻酔を行い、レーザーにてほくろの除去を行いました。

気になる痛みですが麻酔の時に一瞬チクッとしたもののほぼ痛みはなく、レーザーも何かがあったているという感覚と少し焼けるにおいがしたものの、こちらもほとんど痛みはありませんでした。

私からすると痛みはないといっても等しいというレベルでしたが、施術を行った方の中には泣くほど痛かったなどという話もあり、痛みには除去するほくろの位置や大きさ、痛みへの耐性、施術方法、医師のスキルなどによって変わってくるので不安であれば医師と相談しながら施術するのがよいでしょう。

施術後、会計の際に無料で約2週間分の軟膏とテープが処方されました。

来院してから施術し、会計を済ませて病院から出るまでものの10分ほどであり、

「もう終わったのか」とあまりの速さに驚きました。

 

 

施術後の経過

施術後は先生に言われた通り、その日から約2週間のあいだ、処方された軟膏を一日に1回塗り、テープを張って生活をしていました。

病院で処方されたテープは肌色であまり目立たず、バイトや友人に会う際もテープのことについて聞かれることはありませんでした。

施術後はほくろがあった箇所がニキビ跡のように少し赤くなっていましたが、次第に赤みが引いていき2か月ほどたったころからほぼ赤みはなくなりました。まだ肌よりも少し黒い色をしていて後のようになっていますが、先生の話によると個人差はありますが、約半年から1年かけて施術の跡は完全に消えるそうです。

約二週間後、テープを貼らなくてもよくなるころには女性の方であれば特にメイクをすることでほぼ完全に赤みを隠すことができるようになることが多いです。

 

 

ほくろ除去をする際にあたってのアドバイス

実体験に基づいてほくろ除去をこれからする方に向けていくつかアドバイスをしようと思います。

まず、自分で除去するか、病院で除去するかについて私は病院で除去することをお勧めします。やはり、顔という非常に大切な部分であり、お金を渋って失敗してしまう可能性が有るものを選ぶよりも、ほぼ失敗しない保証がある病院での除去を選んだほうがいいように思います。

施術する病院を選ぶ際は値段だけでなく、その病院の評判保証の手厚さなどを加味し総合的に判断するのがよいでしょう。

病院を探すのには前述の「美容医療の口コミ広場」というサイトがおススメです。

再発時に無料で施術してもらえるか軟膏やテープは無料で処方してもらえるかなどは施術を行う病院を決める条件の一つとして考えることができるでしょう。

また、ほくろを複数個除去したいと考えている場合は複数個まとめて除去すると安くなるような病院はおススメであるといえます。

ただし複数個まとめて除去する場合は顔に多くのテープを貼るようなことになるので気を付けておきましょう。

未成年の方の場合、「親の同伴が必要なところ」と「親の同意書があればOKのところ」があり、親が忙しく同伴できないという場合などには「親の同意書のみ」の病院を選ぶとよいでしょう。

 

 

最後に「美容医療の口コミ広場」を見てもよくわからなかった、決められない!という方に向けて有名で安心できる美容外科を紹介します。

 

美容整形のTCB東京中央美容外科

 新宿、中野、銀座など関東エリアだけでも15店舗ある有名な美容外科です。

大きなほくろであっても1万円程度で除去できるリーズナブルさに加え、所属ドクターは医療の第一線で腕を磨いた高い技量を持ったドクターが多く在籍しており、高いレベルの施術が提供されるため安心できます。

ほくろの切除以外にも幅広い美容外科の施術を取り扱っています。